昨日紹介した
「青表」を使用の琉球畳、
2日に掛けて16畳全てを
きっちりと施工し終えました↓↓
施工の流れは
一般的な縁無し畳と同じ施工の仕方です。
施工写真がこちらです↓
畳表を折り曲げる特殊な機械で
寸法通りにきちんと折り曲げておき、
あらかじめ寸法通りに
仕上げた畳床へと被せ、
折り曲げていない方(框)をまず先に
縫い付けていきます。
縫い終えたら、
次は1畳の四つ角を全て手縫いで仕上げます。
↓
そして、最後に
畳表の山の部分で最初に折り曲げておいた
部分を縫い付けていきます。
↓
簡単な施工例ではありますが、
紹介してみました!
でも正直文章だけでは
ほとんど分かって頂けないですよね…
もしよければ、
縁無し畳、琉球畳、一般的な縁付き畳はもちろん、
当店では多数の施工を行っているので
是非、お気軽に当店まで見学に来て下さいね!
親子2人がお出迎えさせていただきます(^^)
こちらは
今週納品予定となっていますので、
お客様、そして皆様
綺麗な市松模様と独特な風合いをもたらす
琉球畳(青表)をお楽しみに!
そして明日は、
1月末に橿原市のお客様からご依頼いただいていた、
裏返し12畳の施工に取り掛かります。
畳張替えの古都奈良(ことなら)、
奈良県 で 畳一筋!橿原市ふくもと畳店
0744ー22ー4937